【YouTube】終了画面の設定方法と人気のエンドカード素材

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今回は、YouTube終了画面の設定方法と人気のエンドカード素材をご紹介します！
「YouTube終了画面を設定したいけどやり方が分からない。」
「終了画面に使える素材を探している。」
という人の参考になれば嬉しいです。

YouTubeチャンネルの成長にも繋がると思いますので丁寧に解説致します！

↓同じ内容を動画でも解説しています

1 YouTube終了画面（エンドカード）とは？
2 YouTube終了画面（エンドカード）の設定方法
- 2.1 動画投稿時に設定する方法
- 2.2 既に投稿されている動画に設定する方法
3 YouTube終了画面（エンドカード）の効果と重要性
4 おすすめのYouTube終了画面（エンドカード）素材
5 まとめ

YouTube終了画面（エンドカード）とは？

YouTube終了画面とは、動画の最後（5～20秒）にチャンネル登録ボタンや別動画へのリンクを表示できる機能です。
エンドカードなどとも呼ばれ、チャンネル登録を促したり、別動画の視聴を誘導しチャンネルを成長させるために効果的な手段です。

表示させることができるのは
・動画
・再生リスト
・チャンネル登録
・別チャンネル
・リンク
の5種類です。
標準の横長動画（アスペクト比16：9）であれば、最大4つを追加することができます。

YouTube終了画面（エンドカード）の設定方法

終了画面は「動画投稿時に設定する方法」と「既に投稿されている動画に設定する方法」と2パターンあります。

動画投稿時に設定する方法

右上のアイコンから普段と同じように動画をアップロード

動画の要素→終了画面の追加→追加

テンプレート or ＋要素から要素を追加

保存をクリックして完了！

既に投稿されている動画に設定する方法

コンテンツ→終了画面を追加したい動画を選択

YouTube終了画面（エンドカード）の効果と重要性

終了画面は絶対に設定しないといけにものではありません。
しかし、設定した方が登録者数の増加や再生回数の増加に繋がります。
YouTubeでチャンネル登録者数1,000人、過去12か月の総再生時間4,000時間を達成して収益化を目指している方は、終了画面上手く活用することで収益化までの時間を短縮できるかもしれません。